東北(宮城)が9年連続9回目の東北大会アベックVを決め全国大会へ名乗りを上げた。男子エースの張營基主将(3年)は「(独走状態に対して)『絶対に気を抜くな』と仲間に気合を入れた。東北大会優勝は当然です」と強気な姿勢をみせた。全国を勝ち抜くには「バーディー不足」という課題もある。「2年前の水城(全国優勝校)は全員がバーディーラッシュを見せていた。全員がアンダーパーでまわる、あのチームが理想」と1年生のときに見た強豪校のイメージをチームに重ねた。女子も2位の富岡(福島)に7打差と肉薄されたが連続優勝記録を守った。主将の青木元美(3年)は「自分の調子が悪くチームに迷惑をかけた。全国大会までには調子を上げたい。全国大会の連覇も自分の代から再スタートを切りたい」と目標を語った。大久芳輝監督(42)は「東北大会優勝で喜んでは次がない。あくまで通過点に過ぎない。全国ではさらに爆発してくれるでしょう」とアベック全国制覇へ選手の奮起に期待した。