<ゴルフ:全国高校選手権埼玉大会>◇6日◇埼玉=大宮GC(6855ヤード)、パー72◇参加=埼玉団体10校・個人169人

 埼玉大会は埼玉栄が216ストロークで、2位の埼玉平成に11打差をつけて圧勝し、第1回から皆勤の32年連続全国大会出場を決めた。

 埼玉栄が泉谷兄弟の活躍で団体、個人ともに制した。団体主将の兄叡(さとし、3年)はパープレーと我慢のゴルフ。「去年の先輩たちのスコア(213ストローク)よりも上回ろうと一丸となって頑張った。全国大会までの残り2カ月間、部全体の力が高まるよう引っ張っていきたい」と全国で唯一の皆勤賞校のキャプテンらしく気を引き締めた。一方、個人の部優勝は弟紘暉。7バーディー1ボギーの66をマークし、気を吐いた。前半3ホール目でボギーをたたき「気を入れ直した」という。その後の4連続バーディーで流れに乗った。「自己ベストを更新できてうれしい」とはにかんだ。