【フォートワース(米テキサス州)26日=塩畑大輔】石川遼(20=パナソニック)が“準メジャー”の一戦で実力を試す。31日に米オハイオ州ミュアフィールドビレッジで開幕するメモリアルトーナメントに向け、27日に現地入り。ニクラウスがホストを務める同大会は、世界ランク上位10人のうち9人が出場予定。マスターズとほぼ変わらない顔ぶれがそろう。

 26日現在の出場選手リストには、世界ランク1位のマキロイ、2位ドナルドはもちろん、マスターズ覇者のB・ワトソン、今季米ツアー2勝のメイハン、ウッズ、ミケルソンが名を連ねる。出場選手の「格」によって決まる世界ランクの獲得ポイントも、昨年度実績でクラウンプラザ招待の1・5倍。メジャーに次ぐハイレベルな大会になる。

 時差調整が間に合わず、同招待で予選落ちした石川だが「ショットはいい感じだし、体調ももう少しのところまで来ている」とコメント。26日はテニスなどで汗をかき、時差ぼけもほぼ解消した。実力者に交じって上位を目指す。