アマチュアの新垣比菜(沖縄・興南高2年)は75で通算7オーバーで予選落ちに終わった。
1番、5番とバーディーが先行したが、7番でトリプルボギーを喫した。残り170ヤードの第2打で、打ち上げとアゲンストの風を踏まえて3番ウッドを握ったところ、大きくグリーンオーバー。
「クラブの選択ミスです。いいショットだったんですよ、ピン筋で。でも強くてOBぎりぎり」。結局、4オン3パットだった。
一方、同組の大山志保が7バーディー(3ボギー)。「大山さんはパットがぼんぼん入って、かっこよかったです~」。プロから見習うことも多かったようだ。
次のツアー出場は3週後のほけんの窓口レディースになる予定だ。