25日に開幕するISPSハンダグローバルカップ(山梨・ヴィンテージGC)のプロアマ戦が24日、同コースで行われた。

 藤本佳則(25=国際スポーツ振興協会)はコースの印象について「全体的に短い。ドライバーは半分も打たないんじゃないですか」と話した。ホストプロとして臨むが、かねて右手首痛を抱えており「2週間で治そうと思ったけれど、そんなに甘くなかった。調整は全然。優勝したいと言いたいけれど、この雰囲気だと厳しいかな」と苦笑交じりに本音をこぼす。それでも「お世話になってるスポンサーの試合ですしね。4日間は最低プレーしたいので、一生懸命頑張ります」と気合を入れた。