最終組が前半9ホールを終了し、片山晋呉(42)が通算14アンダーでトップに立っている。首位タイから出て、9番まで2バーディー、ノーボギー。

 1打差に9番終了のタンヤゴーン・クロンパ(25=タイ)、さらに1打差に9番終了の宮里優作(35)と武藤俊憲(37)、11番終了のプラヤド・マークセン(49=タイ)が続く。

 バッバ・ワトソン(37=米国)は9番終了で通算11アンダー、石川遼(24)は16ホール終了で通算7アンダーとしている。