最終組が前半9ホールを終えて、9番終了の谷原秀人(37)、10番終了の永野竜太郎(28)、15番終了の山下和宏(42)が通算11アンダーでトップに並んでいる。さらに1打差で9番終了の金庚泰(30=韓国)。

 通算9アンダーで15ホール終了の小平智(27)、9番終了の片岡大育(28)ら6人が並ぶ。

 アマチュアの比嘉一喜(21=東北福祉大3年)は10番終了で、世界ランク21位のブラント・スネデカー(35=米国)は12番終了で通算7アンダーとしている。