最終組が前半を終え、菊地絵理香(28=オンワードホールディングス)が通算12アンダーで首位を守っている。

 3打差の8アンダーに渡辺彩香(23=大東建託)、4打差に服部真夕(29=LIXIL)とペ・ヒギョン(24=韓国)が続く。

 2年連続賞金女王イ・ボミ(28=韓国)は通算4アンダー、ご当地選手のアマチュア勝みなみ(18=鹿児島高3年)はイーブンパー、鹿児島・神村学園高1年のアマチュア皆吉愛寿香(16)は6オーバーでプレー中だ。