2年に1度開かれる、男子ゴルフの米国選抜-世界選抜(欧州を除く)の団体対抗戦、プレジデンツ杯(8日開幕・米サンフランシスコ)で、米国のエース、タイガー・ウッズが大会3連勝に向けて自信をみせた。今年は24歳のアンソニー・キムと27歳のショーン・オヘアが新たに加わり若返ったチームの中で、リーダー的存在としてけん引していくことをアピールした。
ウッズは数年前、チーム試合はさほど重要ではないと発言したこともあったが「それは自分が最も若い選手だったから。今はベテランの部類になり、若い選手に自分の経験を伝えることができるとても重要な試合だ」とチームの要となって戦いに挑むことを決意した。
過去5度出場したウッズの個人の記録では、フォアボールが弱点で3勝7敗と負け越している。「63を出しても負けたことがあった。フォアボールではいいタイミングでバーディーを奪わなければならない」と今年は雪辱にも燃えている。
3勝2敗のシングルスでは「僕は常に相手のベストな選手か、国を背負って来る選手と対戦させられる」。今年は韓国を代表するY・E・ヤンか、あるいは日本の石川遼と対戦する可能性もある。「誰と対戦しても、こちらもベストなプレーをするだけ」と王者は余裕の笑みを浮かべた。(共同)


