開幕戦で初優勝した美人ゴルファー、斉藤愛璃(22=程ケ谷CC)が、サッカー女子日本代表FW永里優季(24)とともに出身地の神奈川・厚木市のスポーツ大使候補に挙がっていることが15日、分かった。同市では2月のローザンヌ国際バレエコンクールで菅井円加さん(17)が優勝するなど各分野で若い女性が活躍中。斉藤への期待も大きく、同市秘書課は「市を挙げて応援したい」とB級グルメ「厚木シロコロ・ホルモン」のPR役に抜てきする考えも示した。今日16日開幕のTポイントレディス(鹿児島高牧CC)に出場する斉藤は「絶好調ではないけど、できる限りのことはしたい」と2勝目を狙う。