日本フェンシング協会は30日の常務理事会で、北京五輪の男子フルーレ個人で日本史上初となる銀メダルを獲得した太田雄貴(京都ク)、女子フルーレ個人で7位入賞した菅原智恵子(宮城ク)、ウクライナ人のオレグ・コーチに対して報奨金を贈る方針を固めた。9月11日の全国理事会で承認された上で、報奨金の額を公表するという。

 日本協会は次回のロンドン五輪に向け、北京で快挙を達成した特別強化体制を原則として継続する方針も確認。報奨金については日本オリンピック委員会(JOC)から金300万円、銀200万円、銅100万円の特別賞(報奨金)が贈呈されたが、張西専務理事は「今回の偉業達成をたたえ、JOCよりも気持ち、多い額」と説明した。