<女子レスリング:世界選手権>◇初日◇11日◇東京・代々木第1体育館
今大会限りでの引退を表明していた51キロ級の坂本日登美(自衛隊)が決勝でマルケビッチに第1ピリオド(P)わずか53秒でフォール勝ち。6度目の世界一に輝き、有終の美を飾った。初戦から圧倒的な強さを見せつけ、同級の国際大会での連勝を60に伸ばし「最後の大会を東京で迎えられて本当に幸せです。レスリングをやってきて良かった」と涙を流した。試合後は所属する自衛隊の仲間に胴上げをされた。今後は後進の指導をしながらロンドン五輪を目指す48キロ級の妹真喜子(自衛隊)をバックアップする。
また、59キロ級の正田絢子(網野ク)は同級で3度目の優勝。67キロ級の新海真美(アイシンAW)は2位に終わった。


