全国都道府県対抗女子駅伝は11日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間、42・195キロで行われる。5連覇に挑む地元京都と、前回2位の兵庫が優勝争いの中心になりそうだ。
昨年大会記録を更新した京都は、今回も実力者がそろった。世界選手権マラソン代表経験のある小崎まり(ノーリツ)や北京五輪3000メートル障害代表の早狩実紀(京都光華AC)らに加え、全日本大学女子駅伝を3連覇した立命大のエース小島一恵も控える。立命館宇治高勢と中学生もレベルが高く、全区間で穴がない。
兵庫は北京五輪5000メートル代表の小林祐梨子(豊田自動織機)と東京国際女子マラソン2位の加納由理(セカンドウィンドAC)が軸となる。須磨学園高勢の踏ん張りによっては、5大会ぶりの優勝も見えてくる。
前回13位の愛知は湯田友美(ワコール)ら社会人と全国高校駅伝優勝の豊川高勢がおり、戦力がそろった。中学生の走り次第では上位進出も。岡山は北京五輪マラソン代表の中村友梨香ら天満屋勢と興譲館高勢で優勝争いに食い込めるか。(共同)



