2000年シドニー、04年アテネ両五輪のソフトボール女子日本代表を率いた宇津木妙子元監督(55)が、日本リーグのルネサス高崎の総監督を退任することが7日、分かった。北京五輪で日本が金メダルを獲得し、昨年にチームが3年ぶりのリーグ優勝を遂げたのも区切りにユニホームを脱ぐ決意を固めた。今後は会社に籍を残しながら、普及活動に専念する。
宇津木元監督は現役引退後、1986年から日立高崎(現ルネサス高崎)の監督に就任し、03年からは宇津木麗華監督を支える総監督として、日本代表のエースに成長した上野由岐子らの指導に全面協力してきた。
ソフトボールは12年ロンドン五輪で実施競技から除外されるが、4月からは欧州でソフトボール教室などを開催する計画もあり、東京が立候補している16年夏季五輪での競技復帰に向けた活動を本格化させる予定だ。



