スキークロスの全日本チームが6日、米ポートランド近郊のマウントフットでの合宿に向けて成田空港を出発した。現地は標高3000メートルほどで、男女の第一人者の滝沢宏臣や福島のり子らが参加。スキークロスは来年のバンクーバー五輪から五輪種目に採用され、この時期に合宿を行うのは初の試みとなる。
滝沢は「今回は雪の上で滑って、用具の確認やチェックしたい。今は基礎体力の強化や、4年前に股(こ)関節を脱臼したので、関節の可動域を広げるトレーニングをしている」と話した。福島は「いつもは8月のニュージーランド合宿から雪の上で滑るので、1カ月ぐらい早い。2週間の合宿で基本の確認をしたい」と、合宿を心待ちにしている様子だった。



