北京五輪の平泳ぎ男子で2冠の北島康介(27=日本コカ・コーラ)が自信満々で日本に戻ってきた。13日開幕の日本選手権(東京・辰巳国際水泳場)出場のため、3日、練習拠点である米ロサンゼルスから帰国。成田空港で「まだ勝負魂が残っていたら、勝ちに行く」と自信をのぞかせた。
2月中旬の米ミズーリで、08年北京五輪後としては初めて長水路の大会に出場。100メートルは1分1秒11で優勝。200メートルは2分11秒33で2位だった。今回の目標タイムは「ミズーリより悪かったらいやでしょう。まあ見ててください」と明かさなかった。しかし、100メートルは1分0秒台、200メートルは2分10秒を切るところに設定しているようだ。
コロラドで行った約3週間の高地合宿も「もっと耐えられないかと思ったが、思った以上にできた」。手応え十分で、北島が12年ロンドン五輪に向け本格的に始動する。



