<女子レスリング:世界選手権>◇初日◇11日◇東京・代々木第1体育館
今大会限りでの現役引退を表明していた51キロ級の坂本日登美(27=自衛隊)が決勝でマリナ・マルケビッチ(ベラルーシ)に第1ピリオドでフォール勝ちを収めた。4連覇で6度目の世界一、同級の国際大会60連勝を達成した。51キロ級は五輪階級ではなく、五輪前に2度とも55キロ級に階級を上げたが、吉田の壁を崩せなかったため五輪出場はゼロ。それでも「責任を果たし、ホッとした。最後の大会を東京で迎えられて幸せです」と歓喜の涙を流した。59キロ級の正田絢子(26)は決勝でゴルツ(ロシア)にフォール勝ちし、同級では3度目の優勝。67キロ級の新海真美(23)は決勝で敗れた。


