日本男子テニスのエース、錦織圭(19=ソニー)が年頭から幸運をつかんだ。テニスの世界ツアー公式戦が4日、各国で開幕する。錦織は、今季開幕戦となるブリスベーン国際(オーストラリア)の初戦で、予選勝者との対戦を引き当てた。
開幕戦をツアー本戦で迎えるのは初めて。加えて、錦織は本戦ストレートインの選手の中では最もランクが低い。予選勝者以外では、すべて格上になる可能性があった中で、格下の予選勝者との対戦となる。まず1勝をして翌週のニュージーランド、2週後の全豪に弾みをつけたい。
12年ぶりに海外ツアーに挑戦するクルム伊達公子(38)も、ニュージーランドのASBクラシックで初戦を迎える。相手は世界64位のクレーバス(米国)だ。12年ぶりのツアー勝利もかかるが、勝てば翌週に控える全豪の予選突破も見えてくる。



