<卓球:中国オープン>◇7日◇中国・蘇州

 世界選手権(4~5月、横浜)で3位に入り、日本男子12年ぶりのメダルを獲得した水谷隼(19=明大)岸川聖也(22=スヴェンソン)組が男子ダブルスを制し、プロツアー初優勝を飾った。決勝で許■、張継科組(中国)に1-2とリードされたが、3ゲームを連取して4-2で逆転勝ちした。プロツアー男子ダブルスの優勝は、02年荻村杯ジャパンオープンの田崎、鬼頭組以来2度目。

 超満員の約4000人が集まるアウェーの中、初戦の準々決勝で世界ランク2、3位の馬琳、王励勤組(中国)にストレート勝ちして勢いに乗った。岸川は「中国ペアを2組破って優勝したのは自信になる」。水谷も「過去2度決勝で負けていたので、本当にうれしい」と話した。11日開幕の荻村杯ジャパンオープン(和歌山)で2大会連続の優勝を狙う。※■は日へんに斤