「Call of Duty Challengers」には「Challengers Point」が導入され、大会入賞時に付与されます。このポイントを稼ぐことで、シード獲得や渡航費補助を受けられます。オフライン開催の大会以外に、オンラインもアジア・オセアニア地方でほぼ毎週開催されます。Libalent Vertexも参加していますが、ここにも大きな障壁があります。アジア・オセアニア地方での大会ですが、実際のところ参加する多くが日本とオーストラリアのチーム。そして、インターネットを介してオーストラリアと日本のチームが戦うと、コンマ何秒の世界で戦うeスポーツ選手にとって致命的な問題が起こってしまいます。(EVA=プロチームマネジャー、月から金曜連載)