この記事では、日刊スポーツが厳選したおすすめのミステリーマンガ10作品をご紹介します。話題の作品から定番の名作までをピックアップ。気になる作品がございましたら、商品リンクから詳細をご確認ください。
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スクウェア・エニックス、日向夏、ねこクラゲ、七緒一綺、しのとうこ
中華風の架空世界を舞台に、後宮で働く官女が薬学知識で事件を解決するミステリー作品。2011年に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載開始後、人気を博し、漫画化された。
講談社、山川直輝、朝基まさし
ごく普通の家庭を持つサラリーマンが、愛する娘のために突如として反社会勢力との戦いに身を投じる物語。娘が交際する男が反社会勢力の一員であることを知り、娘を守るためにその男を殺害してしまう。家族を守るため、殺害の事実を全力で隠蔽しようとするが、反社会勢力に追われることとなる。
集英社、タイザン5
事故により全員が記憶喪失になった家族を描いたサスペンス。事故後、自分たちの過去を思い出そうと奮闘するが、その過程で予想もしなかった家族の秘密や大罪に直面することになる。
集英社、コナン・ドイル、竹内良輔、三好輝
シャーロック・ホームズの宿敵、ジェームズ・モリアーティを主人公にした、犯罪による革命を描いた漫画。19世紀末のイギリスを舞台に、貴族制度の不平等に立ち向かうため、兄弟と共に「犯罪コンサルタント」として暗躍し、悪徳貴族を巧みに操り、社会正義を実現しようとする
集英社、大場つぐみ、小畑健
物語は、高校生の夜神月が「デスノート」という特別なノートを拾うことから始まる。このノートに名前を書かれた人間は死亡するという恐ろしい力を持っており、月はこれを使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を創造しようとする。
小学館、麻生羽呂
突如として異常な「今際の国」と呼ばれる空間に放り込まれた人々が、生き残るために極限のゲームに挑む姿を描いた作品。ただのサバイバルゲーム物語ではなく、人間の本性や絶望的な状況下での倫理的な選択、友情や信頼の重要性について深く掘り下げている。TVアニメ化され、Netflixでも実写ドラマ化された。
小学館、浦沢直樹
冤罪や医療倫理などをテーマに描いたサスペンス漫画。ドイツで勤務する日本人脳外科医のテンマは、瀕死の重傷をおった少年ヨハンの命を救う。だが9年後、そのヨハンが殺人鬼に成長したことを知り、彼を追う決意をする。
講談社、東元俊哉
1989年の北海道で起きた無差別毒殺事件の容疑者として逮捕された警察官の息子が、事件に向き合い、真実を突き止めようとする物語。28年後、息子は過去にタイムスリップし、事件を阻止しようと奮闘するが、歴史を変えることの複雑さと困難さに直面する。
小学館、細野不二彦
ニューヨークの美術館でキュレーターを務めていた藤田玲司は、現在は「ギャラリーフェイク」という贋作の専門店を運営している。表向きは一流の美術品を扱うギャラリーでも、裏では贋作や盗難品の売買を行っていた。美術品の裏に隠された歴史や真実が明かされることもあり、社会問題も複雑に絡んでいく。
小学館、浦沢直樹
少年時代に地球滅亡のシナリオを空想した仲間たちが大人になり、そのシナリオが現実に起こり始める。主人公ケンヂを中心に、謎の人物“ともだち”の陰謀を阻止しようとする。国内外で高く評価され、複数の賞を受賞している。
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