2年連続18度目の夏の甲子園出場を目指す海星が、7回コールド発進した。
エース石場匠投手(3年)をはじめ、昨夏のレギュラー6人が残る中、初回、諫早農に2点を献上。ビハインドからのスタートとなったが、打線が12安打を放ち、コツコツと10得点。加藤慶二監督(41)は「打線がよく反応してくれた。選手たちから『また甲子園に行きたい』という思いが伝わってくる」と、逆転での初戦突破に胸をなで下ろした。
<高校野球長崎大会:海星10-2諫早農(7回コールド)>◇15日◇2回戦◇長崎県営
2年連続18度目の夏の甲子園出場を目指す海星が、7回コールド発進した。
エース石場匠投手(3年)をはじめ、昨夏のレギュラー6人が残る中、初回、諫早農に2点を献上。ビハインドからのスタートとなったが、打線が12安打を放ち、コツコツと10得点。加藤慶二監督(41)は「打線がよく反応してくれた。選手たちから『また甲子園に行きたい』という思いが伝わってくる」と、逆転での初戦突破に胸をなで下ろした。
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