第１シードの明秀学園日立の前に、科技学園日立が３回戦で敗退となった。

　飯塚賢一監督（４９）は「よく戦ってくれた。失策がなければもう少し均衡した試合になったかもしれない…」と悔しさを残しながらも笑顔で球場を後にした。