昨年の選考委員会で注目を集めた東海地区では、昨秋東海大会優勝の東邦(愛知)、同準優勝の常葉大菊川(静岡)に加えて、4強の大垣日大(岐阜)が出場校に選ばれた。

同じく4強入りしていた加藤学園(静岡)は入らなかった。

昨年は、東海大会準優勝でセンバツ出場濃厚と思われていた聖隷クリストファー(静岡)が落選し、4強の大垣日大が投打の総合力で上回るとの判断で選出され、物議を醸した。

今年は記念大会で1枠増えた3校選出となり、準決勝で東邦に4-7で敗れた大垣日大が選ばれた。

加藤学園は、準決勝で常葉大菊川に0-2で敗れていた。

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