3年連続出場で勝利を目指した鳥取城北は粘りの野球をみせるも最後は力尽き、岡山学芸館との夏の地方予選3連覇校同士の対決で敗れた。
3回に一時逆転となる左前2点適時打を放った秦慎之介外野手(2年)は「自分が活躍してチームに流れを持ってこようとしていました。絶対打ってやろうと。強い打球を打とうと思っていました」と振り返った。
甲子園の舞台については「テレビで見ていた光景を肌で感じることができて、来年にまた戻ってきたい」と決意。 鳥取県勢は中止となった20年大会をのぞいてここ10大会夏の甲子園での白星がなく、この4年間は得点も奪えていなかった。秦は「鳥取はここ最近初戦でずっと負けているので。先輩たちのためにも、僕らの代で1回勝ちたい」と来年の必勝も誓った。
◆鳥取県勢11連敗 鳥取県勢は15年の鳥取城北から大会中止の20年を挟み、夏の大会で初戦11連敗。47都道府県別で継続中の連敗では最も長い。過去最長は山形、青森、秋田の13連敗。

