プロ注目の「二刀流」、最速148キロを誇る鈴木悠悟投手(3年)を擁する中京(岐阜)が、霞ケ浦に逆転負けを喫し初戦敗退した。
先発マウンドを託された鈴木だが、5回、6回と立て続けに2点を与えるなど精彩を欠いた。6回途中5失点と相手にリードを許し、投手から中堅手へとポジションを変更した。
打線の方もピリッとしなかった。初回2死一、二塁から、遊撃失策で欲しかった先制点を奪ったが、その後は霞ケ浦先発の小林将大投手(3年)の前に5イニング連続無得点に抑え込まれた。5点を追いかける7回に小林を捕まえ、1死一、二塁から鈴木のレフト線への適時打で詰めよった。なおも1死一、二塁から相手エースで最速148キロを誇る稲山幸汰投手(3年)の代わりばなをたたき追加点を挙げたが、点差を詰めるのがやっと。巻き返すにはあと1歩及ばなかった。

