23日閉幕の第94回全国高校野球選手権大会(甲子園)で史上7校目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭ナインが24日、大阪・大東市の野球部寮に帰寮した。深紅の大優勝旗を手にした水本弦主将(3年)を先頭にバスから降りたナインは、寮の関係者、待ちかまえた家族らにあいさつ。その後エース藤浪晋太郎(3年)の音頭で、スポーツドリンクで乾杯した。藤浪は「(一夜明け)優勝の実感がわいてきました。ウイニングボールは森(捕手)がほしがっていたけれど、ぼくがもらいました」と笑顔を見せた。
23日閉幕の第94回全国高校野球選手権大会(甲子園)で史上7校目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭ナインが24日、大阪・大東市の野球部寮に帰寮した。深紅の大優勝旗を手にした水本弦主将(3年)を先頭にバスから降りたナインは、寮の関係者、待ちかまえた家族らにあいさつ。その後エース藤浪晋太郎(3年)の音頭で、スポーツドリンクで乾杯した。藤浪は「(一夜明け)優勝の実感がわいてきました。ウイニングボールは森(捕手)がほしがっていたけれど、ぼくがもらいました」と笑顔を見せた。
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
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今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売
今夏甲子園大会で朝、夕2部制の試験的導入検討 選手、観客の暑熱対策 1日3試合日限定で