日本高野連主催の「7イニング制」導入に関する第2回意見交換会が6日、大阪市内で行われ各界から6名が参加した。2022年夏に仙台育英(宮城)を甲子園優勝に導いた須江航監督らが参加。須江監督は「現在の検討内容と現場の認識があまりにも大きくズレているため、私は一度立ち止まり、現場の人間も交えて追加検討をするべきだと思います」と述べた。
日本高野連は昨年、理事らで構成した「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」で議論。熱中症や障害を予防するために採用が望ましいとする最終報告書を12月に出したが、反対意見も多く導入に至らなかった。5月30日に続き2回目となったこの日の意見交換会では掛川西(静岡)の大石卓哉監督から「リーグ戦形式というのはいろんなマイナスを減らすことができる」という意見も出た。

