ダイヤモンドバックスのロブロ監督は抑えに右腕ボックスバーガーを指名し、平野佳寿投手は7回か8回に投げる方針を示した。ブラッドリーを含め3人が抑え候補だった。

 平野は「(抑えへの)こだわりはないし、日本でも中継ぎをやっていた時期が長かった。いつものように呼ばれたら投げるだけ」と淡々と受け止めた。初めてのメジャーのキャンプについては「長かったけど新鮮だった」と話し、開幕へ気持ちを向けていた。