ブレーブスの新人ロナルド・アキュナ左翼手が8回に均衡を破るタイムリーヒットを放った。ブレーブスはさらにヒットと押し出し四球で2点を追加して勝利にだめを押した。

 また、アキュナの前にセンターフェンスに達する三塁打で決勝点の足がかりを作ったオジー・アルビーズ二塁手は、初回にも二塁打で先制点の起点になった。

 MLB公式サイトによると、アルビーズの初回の長打は今季11本目。さらに42試合で30本の長打は、ブレーブスでは1959年にハンク・アーロンが記録した32本に次ぐ数字となった。