ヤンキースはグレイバー・トーレス二塁手(21)が球団最年少で3試合連続本塁打。ディディ・グレゴリアス遊撃手とニール・ウォーカー一塁手、アーロン・ジャッジ右翼手の4選手に本塁打が飛び出し、5試合連続3本塁打以上という球団記録を達成した。

 またヤンキースはこの5試合で合計21本塁打を記録。これはメジャー史上3チーム目の快挙となった。

 ヤンキースは5回に6得点というビッグイニングを作り10-5とリードしたが、6回にレンジャーズのジュリクソン・プロファー遊撃手に走者一掃の適時二塁打を打たれて逆転を許した。