ナショナルズのフアン・ソト左翼手(19歳231日)が4回に4号3ラン、7回に5号ソロを放ち、史上5番目の若さでマルチ本塁打を記録し、勝利に貢献した。

 MLB公式サイトによると、メジャーでは最も直近だと1996年8月、アンドリュー・ジョーンズ外野手(ブレーブス)が史上3番目に若い19歳121日で記録した。

 レギュラーシーズンにヤンキースタジアムで生まれたマルチ本塁打としては、1989年5月にケン・グリフィーJr外野手(マリナーズ)が19歳190日で記録して以来となった。