ドジャースが接戦を制してナ・リーグ西地区首位のパドレスとの3連戦第2戦に勝利した。

これで今季30勝目に到達し、一夜にして首位返り咲き。大谷翔平投手(31)は「1番DH」で出場し、3打数2安打1打点で4試合連続マルチ安打をマークした。

アンディ・パヘス外野手(25)が値千金の決勝打を放った。同点で迎えた9回1死三塁。「死神」の異名を持つパドレスの守護神ミラーとの対戦だった。2球で追い込まれながらもファウルで粘った9球目、決勝打となる右犠飛を放った。

デーブ・ロバーツ監督(53)は試合後に地元放送局「スポーツネットLA」の取材に応じた。パヘスの一打について「彼が積み重ねてきた努力が、あの場面で表れたと思います。最終的にあれは“闘志”だった。あれはまさに強い意志であり、執念でした。だからこそ、メカニクスがどうだとかあれこれ考えるのではなく、ただ勝負に挑むということ、それだけだったと思います。『俺とお前の勝負だ』というね。彼とメイソン・ミラーの勝負であり、彼は絶対に引かなかったのです」とたたえた。