ダイヤモンドバックス平野佳寿投手は3-3の延長10回に7番手として登板し、2三振などで3者凡退とした。

 勝敗は付かず、防御率は1・36。チームは16回、3-4で敗れた。

 平野は「(粘る相手を空振り三振とし)四球を出すのは嫌だったので良かった。(選出がなかったオールスター戦は)特に考えていなかった」と話した。