エンゼルス大谷翔平投手(24)が、1点リードの8回、第4打席で右翼への二塁打を放った。1死走者なし、2ストライクと追い込まれてから3番手ミナヤの低めに沈むチェンジアップをうまく拾った。

右中間を抜ける前にツーバウンドで右翼手が捕球したが、大谷は迷いなく二塁へ。間一髪セーフとした。これで、8月30日のアストロズ戦から出場7試合連続安打となった。

またその後、1死二塁から三盗を試み、一度はセーフと判定されたが、ホワイトソックスがチャレンジを要請。判定が覆り、アウトとなった。