エンゼルス大谷翔平投手が4番DHで出場し、4打数無安打で打率は2割8分6厘となった。


1回1死一塁の第1打席、4回2死の第2打席、8回先頭の第4打席とも左飛。6回1死一塁の第3打席は見逃し三振だった。


エンゼルスは2-5で敗れ、82敗目を喫し今季の負け越しが決まった。



チーム
OAK2010010105
LAA0000101002


8回 大谷第4打席は左飛

投手は5番手の右腕ファミリア。先頭で打席に入り、初球の外角シンカーを空振り。2球目の外角高めの速球をフルスイングしたが、高々と舞い上がる左飛に終わった

エンゼルス対アスレチックス 8回裏エンゼルス無死、左飛に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 8回裏エンゼルス無死、左飛に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

6回 大谷第3打席は見逃し三振

投手は3番手の右腕ケリー。1死一塁で打席に入り、2球見逃し、カウント2-0からの内角スライダーをファウル。4球目は高めに大きく外れ3-1。5球目の内角速球は大谷はボールと判断したが、ストライクの判定。フルカウントとなり、6球目の外角スライダーも自信を持って見逃したが、これもストライクの判定で三振。スタンドからはブーイング。大谷は首を傾げながらベンチへ下がる

エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、フルカウントからボールを見送るエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、フルカウントからボールを見送るエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、フルカウントからボールを見送り、一塁に向かいかけるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、フルカウントからボールを見送り、一塁に向かいかけるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、エンゼルス大谷翔平は、フルカウントからボールを見送り一塁に向かいかけるが、判定はストライクで三振(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、エンゼルス大谷翔平は、フルカウントからボールを見送り一塁に向かいかけるが、判定はストライクで三振(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、エンゼルス大谷翔平は見逃し三振に倒れ、首をかしげながら引き揚げる(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス1死一塁、エンゼルス大谷翔平は見逃し三振に倒れ、首をかしげながら引き揚げる(撮影・菅敏)

4回 大谷第2打席は左飛

投手は2番手の右腕ケーヒル。大歓声の中、2死無走者で打席に入り、初球のチェンジアップを空振り、2球目のカットボールを見逃しストライクで、カウント0-2から外角低めへのシンカーを流し打ちしたが、再び左飛

エンゼルス対アスレチックス 4回裏エンゼルス2死、左飛に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 4回裏エンゼルス2死、左飛に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

1回 大谷第1打席は左飛

投手は先発の右腕ヘンドリクス。1死一塁で打席に入り、初球ボールの後、2球目の低めの速球を空振り。カウント2-1から外角速球をファウル。続いて内角のボール球もファウル。6球目の内角スライダーにうまくバットを合わせライナー性の打球が左翼へ飛んだが、左翼手の正面

エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死一塁、左飛に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死一塁、左飛に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)