メジャーリーグ公式サイトは、今季のプレーオフ争いでインパクトを残す可能性のあるルーキー7人をピックアップする特集記事を掲載。その中に日系のケストン・ヒウラ二塁手(ブルワーズ)が含まれた。

今年で23歳になるヒウラは2017年のドラフト1巡目でブルワーズから指名。昨季は2Aまで昇格し、アリゾナ秋季リーグではOPSで0・934の好成績を残した。

同サイトによるとデビッド・スターンズGMは今季開幕からヒウラをメジャーでプレーさせる予定はないものの、どこかのタイミングでメジャーデビューを飾ってインパクトを残すかもしれないと予想している。