エンゼルス大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、3日連続のソフトトス打撃で調整を行った。

オースマス監督によれば、下からトスされたボールを20球、打ち込んだ。練習前にはブリセーニョ捕手に誘われて、クラブハウスからグラウンドに出て、右翼後方のフェンス裏へ移動。水原通訳を含めて、なにやら談笑していたようだ。同捕手は会話内容については明かさなかったが、チームメートとの秘密(?)の時間に大谷も笑顔を見せていた。