７回　大谷第４打席は一ゴロ

投手は2番手の右腕チャベス。1死一塁で打席に入り、初球の外角速球を見逃しボール。2球目の低め速球はストライク。カウント1－1から内角低めのチェンジアップに一ゴロに倒れた。併殺は免れたが、次打者のプホルスが遊ゴロに打ち取られ一塁に残塁

エンゼルス対レンジャーズ　7回裏エンゼルス1死一塁、一ゴロに倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）

エンゼルス対レンジャーズ　7回裏エンゼルス2死一塁、プホルスの遊ゴロで二塁へ滑り込むも残塁に終わるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）

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５回　大谷第３打席は一直

投手は先発の左腕スマイリー。無死二、三塁で打席に入り、初球の高め速球を空振り。2球目のカーブをうまくとらえたが、一塁正面へのライナーに終わった

エンゼルス対レンジャーズ　5回裏エンゼルス無死二、三塁、一直に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）

エンゼルス対レンジャーズ　5回裏エンゼルス無死二、三塁、一直に倒れ、浮かない表情を見せるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）

３回　大谷第２打席は一ゴロ

投手は先発の左腕スマイリー。先頭で打席に入り、初球のカットボールを引っ張り一ゴロ。一塁手からのトスを捕球した投手スマイリーとの一塁への競争となり、間一髪セーフの判定。しかし、チャレンジで覆り一ゴロとなった

3回、一ゴロを放ち、一塁へ駆け込むエンゼルス大谷。右は投手スマイリー。セーフの判定だったがチャレンジの結果、アウトとなった（共同）

エンゼルス対レンジャーズ　3回裏エンゼルス無死、一塁への打球で一塁に駆け込みセーフとジャッジされるもチャレンジの結果、アウトとなりベンチに戻るエンゼルス大谷。捕手カイナーファレファ（右）と交錯しそうになり、苦笑いを浮かべる（撮影・菅敏）

１回　大谷第１打席は四球

投手は先発の左腕スマイリー。2死無走者で打席に入り、カウント3－０からストレートの四球でメジャー自己最長の10試合連続出塁とした。連続出塁は11日のオリオールズ戦から始まり、すべて3番DHで21日のツインズ戦までで計11安打、4四球、2本塁打。22日は雨で中止となり、23日はベンチスタートで出番がなかった

エンゼルス対レンジャーズ　1回裏エンゼルス2死、四球を選ぶエンゼルス大谷（撮影・菅敏）

エンゼルス対レンジャーズ　1回裏エンゼルス2死、四球を選ぶ出塁し、ベンチに向かって手を上げるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）