インディアンスのヤシエル・プイグ外野手は、レッズ時代に乱闘騒ぎに関わったとして受けていた3試合の出場停止処分に対する異議申し立てを取り下げた。

12日のレッドソックス戦から処分を消化する。プイグは7月30日のレッズ対パイレーツ戦で乱闘騒ぎに加わった。その直前にインディアンスへのトレードが決まっていた。同選手はインディアンスでの11試合で打率3割5分7厘、1本塁打、6打点をマークしている。