エンゼルス大谷翔平投手（25）は3番DHで出場し、3打数2安打1三振1四球で5試合連続安打と2試合連続28度目のマルチ安打をマークし勝利に貢献した。打率は2割9分4厘。
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ＰＩＴ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
| ＬＡＡ | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | X | 7 |
【ＰＩＴ】アーチャー（敗）、ケラ、クリック
【ＬＡＡ】ピーターズ（勝）、バトリー、ベドロジャン、ロブレス
【本塁打】
８回 大谷第４打席は中前打
投手は4番手の右腕ハートライブ。先頭で打席に入り、初球の速球をセンター返しの中前打。右寄りのシフトを破る快打で2試合連続28度目のマルチ安打をマークした。この大谷の安打を口火にエンゼルスは計4安打を集中して3点を奪いリードを広げた
- エンゼルス対パイレーツ 8回裏エンゼルス無死、中前打を放つエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
５回 大谷第３打席は四球
投手は先発の右腕アーチャー。2死一塁で打席に入り、ストレートの四球で歩いた
- エンゼルス対パイレーツ 5回裏エンゼルス2死一塁、四球を選ぶエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
４回 大谷第２打席は三振
投手は先発の右腕アーチャー。無死一塁で打席に入り、初球の内角速球をファウル。3球続けて外れ、カウント3－1から真ん中高めの速球を空振り。低めのスライダー、外角速球を連続ファウルして粘ったが、最後はチェンジアップを空振りして三振に倒れた
- エンゼルス対パイレーツ 4回裏エンゼルス無死一塁、空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
１回 大谷第１打席は右前打
投手は先発の右腕アーチャー。1回2死無走者で打席に入り、カウント2－0から真ん中低めの速球を弾丸ライナーで一二塁間を抜く右前打で5試合連続安打とした
- エンゼルス対パイレーツ 1回裏エンゼルス2死、右前打を放つエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対パイレーツ 試合前、ベンチで笑顔を見せるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
◆パイレーツのスタメン
１番ニューマン（遊）
２番レイノルズ（左）
３番マルテ（中）
４番ベル（一）
５番カブレラ（右）
６番ディアス（指）
７番モラン（三）
８番スターリングス（捕）
９番フレージャー（二）
◆エンゼルスのスタメン
１番グッドウィン（左）
２番トラウト（中）
３番大谷（指）
４番カルフーン（右）
５番プホルス（一）
６番フレッチャー（三）
７番レンヒーフォ（二）
８番ベンブーム（捕）
９番トバール（遊）
