フィジカルチェックを終えた秋山翔吾外野手が6日（日本時間7日）、レッズと3年総額2100万ドル（約23億1000万円）で正式契約を交わした。

契約内容は2020年が600万ドル（約6億6000万円）、21年が700万ドル（約7億7000万円）、22年が800万ドル（約8億8000万円）。背番号は4に決まった。

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◆日本人大リーガーの1ケタ背番号　これまで4番と6番はいなかった。日本人初の1ケタは01年にメッツ入りした新庄の5番。1番は岩村、福留、西岡、2番は城島、3番は松井稼、岩村、中島、青木、7番は松井稼、青木、8番は青木、9番は井口がつけた。大リーグの主な背番号4では、元3冠王のルー・ゲーリッグ（ヤンキース）が39年、永久欠番の第1号になっている。