MLB公式サイトは15日、現時点でのア・リーグでトップ4に入る打線を持つチームを紹介。大谷翔平投手の所属するエンゼルスと筒香嘉智外野手が新加入したレイズは、4強に次ぐ位置づけとされた。

ランクトップは昨季にメジャー最多記録の307本塁打を放ったツインズ。今季はさらにジョシュ・ドナルドソン三塁手が加わった。以下はヤンキース、アストロズ、レッドソックスと続き、次点としてエンゼルス、アスレチックス、レイズ、ホワイトソックスが名を連ねている。

エンゼルス打線については、いくつかの問題はあるが力は十分にあると評価。故障から完全復活する大谷にも活躍の期待を寄せている。

またレイズに関しては大物こそいないが、今オフは最優先で打線の改善を図ったと評価。主な新戦力として筒香とハンター・レンフロー外野手の名前を挙げている。