ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて米フロリダ州タンパのキャンプ地を離れ、コネティカット州の自宅に戻っているが、野球関連の業務を停止したわけではない。MLB公式サイトが報じている。

ブーン監督は22日の午後、新たに加入したゲリット・コール投手の新居を訪問。コールが妻エイミーさんとキャッチボールをする姿をスマートフォンで録画した。

同監督は23日、YESネットワークに対し、「何かやるべきと思い、2人を録画することにした」とコメント。「2人はアクティブな夫妻。庭でいいペースのキャッチボールをしていた」と話した。