エンゼルス大谷翔平投手(26)が、26日午後1時10分(日本時間27日午前5時10分)開始のメジャー復帰登板へ向け意気込みを語った。
18年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、メジャーの実戦から約2年、遠ざかっていた。復帰マウンドは18年9月2日のアストロズ戦以来、693日ぶりとなる。心境について「もちろん不安もありますし、楽しみもある。観客もいないのでちょっと特殊ですけど、緊張はすると思うので、その中でも楽しめたらと思います」と表現した。
くしくも、投打でメジャーデビューを飾った地で二刀流復活となる。「投げてみないと感覚は戻ってこないかなと思うので、そういう意味では、投げたことがある球場というのは復帰戦としてはやりやすいかなと思います」と話した。
2年前の4月1日は6回92球、3安打3失点6三振で初登板初勝利を挙げた。当時を踏まえた上で感情面では「デビュー前とはちょっと違うかなと。デビュー前はどのくらいできるのかなっていうのにフォーカスしてましたけど、今はどれくらい自分の持っているものをまず取り返せているかというところ」と話した。
前日の開幕戦では打者で出場し、5打数1安打。チームはサヨナラ負けで初戦黒星を喫した。登板前日、キャッチボールなどで最終調整を行った大谷は「1試合1試合が大事になってきますし、昨日負けたのもやっぱり痛いかなと。取り返せるように、あと(開幕シリーズの)3連戦、全部勝てるように頑張りたいと思います」と意欲を示した。



