エンゼルス大谷翔平投手(26)の16日ぶり今季2度目の登板に、米メディアも注目した。

MLB公式サイトは、大谷の登板をトップで伝え「2試合で防御率1・04、14奪三振で、しかも長打を1本も許していないのは感動的」とした。FOXスポーツMLBの公式ツイッターは、大谷の97マイル(約156キロ)の速球と91マイル(約146キロ)のスプリットの軌道を示す動画を引用し「ナスティ(手が付けられない)」と伝えた。

ジ・アスレチックは20日付で「オオタニは先発ローテに戻るが、彼について語るべきことは無限大にある」と大谷の特集記事を掲載した。