先発投手としてヤンキースなどで通算19年にわたり3093三振を奪ったCC・サバシア氏が、これ以上クリント・フレージャー外野手の話など聞きたくないと怒りのコメントを発した。ヤンキースの地元メディアSNYが伝えている。

フレージャーは今オフ、ヤンキースで戦力外となった後にカブスと契約。その喜びをツイッターで報告したところ、ファンの1人からヤンキースを出られて良かったとのコメントが。すると同選手は「僕もだよ」と笑い泣きの絵文字をつけて答えた。

サバシア氏はこれが気に入らなかったようで、自身がホストを務めるポッドキャスト番組「R2C2」で「クリント・フレージャーの話をあと1回でも聞いたら、そいつに顔面パンチを食らわせてやる。まったくばかばかしい。あいつはメジャーで15試合にしか出てないじゃないか。まったくばかばかしい。何もかもくだらない、クソくらえだ」とコメント。ヤンキースへの“反撃”でフレージャーに注目の集まる現状に憤りを示した。

もちろん15試合というのはサバシア氏の皮肉。フレージャーはヤンキースでの5年間で228試合に出場している。だが、1シーズンをフルでこなしたことはなく、最多は2019年の69試合。2021年は打率1割8分6厘、5本塁打、15打点という内容で、6月30日を最後に出場はなく、球団側はめまいのような症状を見せていると説明していた。