メッツのバック・ショーウォルター新監督は、MLBのロックアウトが続く間、選手たちと直接話せないことに対して不満をあらわにした。米メディアSNYが報じている。

ショーウォルター監督は24日、報道陣に対し「選手たちと話せないことにはフラストレーションがたまるが、それは他の29球団も同じ」と発言。「このため、さまざまな開始時期を想定しながら準備している」と話した。

同監督は「まったく準備しないまま、スプリングトレーニングに入ることはできない。雨の日のために練習メニューを用意しておくのと同じことだ」と説明した。