ドジャースのジャスティン・ターナー三塁手は、現在続いているロックアウトが終わり、早くファンの前でプレーできるようになってほしいと話した。ロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。

ロックアウトが長引いていることを受け、スプリングトレーニングの開始は遅れる見通し。3月末のシーズン開幕にも影響する可能性がある。ターナーは「望ましい状況ではない」とコメント。「グラウンド上でファンのためにプレーしたい」としながらも、「フェアな状態でそうしたい」と選手側の条件の改善への思いも示した。

同選手は「全30チームで優勝を争いたい。それに向けて進展があることを願っている」と語った。