ロックアウトが続くなか、メッツのフランシスコ・リンドア内野手が10日に「良い形で交渉がまとまってほしい」とコメントし、予定どおりに今季が実施されることを望んだ。米メディアSNYが伝えている。
オーナー側と選手会の労使協定は昨年12月1日に合意がないまま旧協定が失効し、オーナー側によって翌2日から施設閉鎖などのロックアウトが始まった。その後、複数回の交渉が行われたが、いずれも不調に終わり、ロックアウトが継続している。こうした状況で、各球団のオーナーは米フロリダ州オーランドに集まり、今後の方針について話し合いを行った。
SNYの記者から、選手側は自分たちの要求が通らなければレギュラーシーズンを失っても仕方がないと考えているのだろうかと問われたリンドアは「最終的には、良い形で交渉がまとまってほしい。僕らはシーズンをフルに戦いたいと思っている」とし、今季の開催を望んでいるとコメントした。
複数の米メディアによれば、両陣営は12日にも再交渉を行う見通し。リンドアは「僕らは今後も交渉の席に着き、良い材料を提示するつもりだ。準備はできている」と述べ、「選手たちは状況をよく理解している。全員が団結している」とも話した。



